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パスツールの言葉

『偶然は準備された精神の持ち主たちにしか恵みを与えない』(パスツール)
卓球のことをいつも考え、準備努力を続けているとある技術がある日偶然うまくいき、
やがて続けて入るようになる。思いがけない大物を破ったりもする。
準備なしに偶然うまくいくことをあてにしても、幸運の女神はめったに訪れない

                                 卓球レポート 1970.8
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良い相手との試合が最良の教師である

レベルの低い相手と試合をすると、こちらが判断が遅れたり判断の誤りがあっても勝てる。
だが、向こうのレベルが上の場合はこちらの判断ミスが許されない。
そのミスを逃さず突いてくる。
判断ミスは直接敗因に通ずる。強い相手との試合のメリットはここにある。
だから一瞬のスキをついてくる相手、すぐれた相手と試合をやることが大切です。

                          卓球レポート 1970.5 一流スポーツマンの話
                              長沼 健(日本蹴球協会技術指導委員長)
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こんな時、どうする?

① 試合前夜眠れない「健康な脳であれば疲れると必ず眠れる仕組みになっている」(時実利彦氏・大脳生理学専門家)
今、眠れないのは疲れていないからだ。心配せず、横になっているだけでもいいんだと悟れば、寝つきの悪さや不眠はふっとんでしまう。布団に入って横になっていれば8時間のうち5時間位しか眠れなかったとしても心配はいらない。

② 練習場が無い練習場があるにせよないにせよ、遠征した場合の試合前1~2日は練習不足になりやすい。日中にダラダラして食べたり飲んだりすると太ることがある。気分的にもボンヤリとしていざ本番の時に集中しない事がある。それで失敗した選手が少なくない。トレーニング(素振り、柔軟体操、あるいは軽いランニング)、ミーティング、自由時間というようにスケジュールを決めて、太ったりダラダラしたりする事がないようにしよう。尚、遠征する1~2週間前からは数本練習したらすぐゲームをやって、少ない練習量でもすぐ調子を出せるように訓練しておくとよい。

③ 試合までに時間がある
第1試合までに3~4時間も待たされる時は、第1試合までに出来るだけ無駄なスタミナの消耗がないように考えると共に、その後のコンディションの事も考えねばならない。例えば外で休む。空気が新鮮だ、疲れが少なく気分が良い、その間に軽く食べておく。第1試合のあと、連続試合があることを覚悟して(タイムテーブルがあればそれを見ながら食事の時間と量を考える)又、横になりっぱなしではなく、1時間おきとかに体操する。そして静かに自分の試合を迎える。もちろん直前になったらウォーミングアップをやり、作戦を考える。

④ 初めてのタイプと対戦
今まで見たこともないタイプの選手と試合でいきなり当たったときは面食らう事が多い。いつも効くものが効かなかったり、見たことも無いすごいスマッシュやドライブに出くわしたり。しかし面食らいっぱなしで負けてしまったのではつまらない。何とか試合中に相手の特徴を見抜き、自分の得意を生かすことを考えなければならない。

◎ まず自分の得意をぶっつけてみる
 「初めてのタイプ、初めての選手と対戦したら、ラバー、ラケット、フォームをよく注意してみる。そうするとどこが強くてどこが弱いか、早く相手の特徴を見抜く事が出来る。しかしどんな相手と対戦しても、まず最初に自分の得意のボール、得意のコースを打ってみて、それが効けばそのまま押していく。もし効かなければ途中で攻め方を変える」(長谷川)
◎ それで不利と判断したら作戦変更する
 「私の場合、こういうタイプは初めてだなというのは外国選手と対戦した場合に多かった。日本ではバックの弱い選手が多い。私(左利き)はフォアクロスのスマッシュが得意、それでこれを打ってみる(相手のバック側)ところがヨーロッパではバックが強い選手が多い。おまけにコースが分からない人がいる。こうした場合、最初にバックを攻めてみる。この攻め方にこだわると自分のほうが不利だなと途中で判断したら攻め方を変える。苦しくてもその得意のボールを捨てて、相手のフォアとフォアミドルを徹底的に攻めてギリギリで勝った試合が多い」(山中)
◎ 得意のサーブが効かないとき
 その時は別のサーブを多めに混ぜるなどの工夫が必要だ。最も得意なサーブに対して相手のレシーブ攻撃が全部こちらのフォアへしか来ないと分かったとすれば、わざとレシーブを相手に打たせて3球目をフォアで待ち、それを攻撃する手もある。いずれにしても得意なサーブが1種類しかないとこういう場合に困る。少なくとも2種類以上の良いサーブを持つこと。
◎ 相手はもっと苦しいかもしれない
 やりにくいのは自分だけではない。相手も「こんなタイプは初めてだ、やりにくい選手だ」と思っているかもしれない。だから自分だけがやりにくいんだと思い込まないほうがよい。
◎ 相手のサーブがうまいとき
 レシーブのタイミングを相手のタイミングに合わせないようにする。相手より先に構える、ボール拾いに歩く速さを変える、構えてからボールを渡すなどの工夫をし、レシーブをまず入れる。こちらがリードした時に嫌なサーブに対し思い切っておく。ミスしてもいい。相手に「このサーブを出したらまた打たれるのじゃないか」という気を起こさせる。
 相手のドライブをどうやって止めようかとか、ドライブをかけられないように小さいボールを送ろうと考える人がいる。もちろんこれが全ていけないのではない。特にドライブを止めるのが得意だったり、小さく前に攻めるのが得意な人は大いにこれを使うべきだ。だがそういった技術が下手であって、しかも攻撃のうまい選手が相手の威力あるボールのみに気を取られて消極作戦(防御作戦)に片寄り、肝心の自分のプレーを忘れてしまうのは感心しない。積極的に攻め込むことで相手が安心してドライブをかけられないようにする、こういった積極作戦、自分の得意を生かす作戦を忘れないこと。
 最初から自分の得意を捨てて(忘れて)戦ったのでは強敵に勝てるはずが無い。まず得意をぶっつけてみて、それがダメな場合に作戦変更を考えること。
・ 冷静な目で相手のどこが強いか弱いか、何で得点しているかされているか、こういった分析が正確で早いことが望ましい。それは普段の練習を通じて身につける。
・ 分析した結果、作戦変更をよほど思い切ってやらねばならないと判断したとする。その時は「これしか勝つ方法が無い」と決心がついたら苦しくても勇気をもってやること。
・ 冷静な判断力と勇気があっても伴う技術がなければ作戦変更が出来ない。試合で対戦しそうなタイプを幾つかに分けて対策を練り、練習を積んでおくことだ。 

⑤ 食欲が無い
いくら食欲が無くても試合ではエネルギーを消耗する。エネルギーのもとになる栄養を取らなかったら十分なプレーが出来ない。だから食欲が無くても食べること。胃腸が弱っていたりすると、一度にたくさん食べられないが少しずつでも食べること。

⑥ 調子が出ない時のチェックポイント
・ ウォーミングアップは十分か?
・ やたらにコースや回転を変えすぎていないか?
・ ボールをしっかり見ているか?
・ 打球点が正確か?
・ コートのはずみに対してのバックスイングが適正か?
・ しっかり動いているか?(動け、動け)
・ 台との距離は?
・ 振り切っているか?
・ 相手のミスを待つ消極作戦に片寄りすぎていないか?(得意を生かしたプレーをしているか?)
・ 試合前の心の準備はよいか?
・ 練習のとき調子が悪かったことにこだわっていないか?
・ この試合に全力を集中する

⑦ 試合つづき
次の試合との間が短い場合でも、飴をなめる、果物を食べる、パンやおにぎりを少しずつ食べる、というように小刻みに栄養を補給し、ユニフォームを着替える。

⑧ トラブルと事故
相手に同情しないこと。捻挫で足が痛そうだからフォアへロングサーブを出したら悪いかな、などと同情や遠慮は禁物。そのために世界チャンピオンになり損ねた選手もいる。自分に事故があった上で出場する以上は、足が痛くてもビッコを引いてボールを拾いに行ったり、痛そうな表情をしないこと。相手に失礼である。

                                        卓球レポート 1970.8

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短いボールの強打

短いボールを打つ時は踏み込みをしっかり行わないと打球点を落としてしまう。
打球点が落ちると攻める確率が少なくなる。
次のボールを心配する前にまずしっかり踏み込むことだ。
自分の打つボールが良ければ相手の返球は悪くなり、続いて攻められるものだ。
もちろん打球後のもどりを一刻も早くすることは大切である。
フォアへ回されたとき、あるいはフォアへ強く打たれた時にも踏み込む。
そうすれば強く打ち返せる。
これは技術的なもの(足の動かし方)よりもボールに向かっていこうとする気持ちが大切だ。
出足が遅れて踏み込めなくとも両足で飛び、空中姿勢で打てば
押されながらも踏み込めて強く打ち返せる。腰を高く回転力が必要。

                                        卓球レポート 1970.8
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あがる

試合はどんな大選手でも緊張する。緊張しない試合なんてつまらない。問題は緊張し過ぎないこと。緊張し過ぎて自主的な行動のとれない状態を「あがった」という。練習を緊張して真剣にやる人とそうでない人がいる。のんびり気楽に練習する人ほど大切な試合の時に普段とは比較にならないほど緊張することになる。過緊張になり、あがりやすい。
練習でもゲームを多くやり、ドキドキする状態を多く持つことは試合での心理的限界を高めるためにも大切なことだ。しかし、いくら練習を試合のつもりでやってもやはり試合には練習で得られない緊張感がある。だからなるべく試合に数多く出て「試合なれ」することは一流選手になっても必要なことだ。
試合であがったら、早く抜け出す方法の一つは動くことだ。ベンチコーチが細かい指示をしても無駄だ。「メチャクチャに動け」というように単純化して、しかも動くことに集中させる。その間に、あがりから抜け出す事が多いと心理学は教えている。(動くに限らず一つの事に意識を集中させるのが良い)

                                         卓球レポート 1970.6


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ご挨拶

ホムペからブログに移行しました。
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プロフィール

バロン

Author:バロン
卓球3段、
NPO法人八王子市体育協会公認コーチ、
八王子市卓球連盟副理事長
同 ラージボール推進委員、
2002年11月より丸善JBで指導中

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