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コーチと選手の人間関係

あるチームをコーチする場合、「コーチする対象が人間である限り、さまざまな感情や欲求や
考えを持った人々の集まりである」という事を頭に刻み込んでおく事である。
強い権力によって統制されている集団は別だが,運動クラブのようにメンバーには
ある程度の自由があり、その中で自主性が生かされたり、自分の意思が反映されたりして
こなければ満足感を持って意欲的、積極的に活動に参加できなくなる。
指導者は選手の持つ依存心と独立心をうまく調整する役割を果たさねばならない。
と同時に、目標・計画・練習内容・運営に関しても独断でなく、何らかの形でメンバーが
参加できるような体制をつくり、話し合える制度を設けたりして、自主性・独立性を
伸ばしてゆかなければならない。

一方では激しい練習やトレーニングを強いるのも必要だ。
コーチと選手は相互に強い信頼感に基づいた人間関係を樹立せねばならない。
人間関係を無視したスポーツ集団はあるべきでない。
ここにコーチと選手の人間関係における間が必要なゆえんがある。
即ち、コーチは選手の中に完全に入り込んでしまってははいけない。
選手やチームの人達と感情的な繋がりを持ち、彼らから好かれようとか、
良く思われようとするような指導者は特別な場合を除いては良い結果を生み出していない。

指導者はある一定の心理的距離を保って選手の態度・能力・性格・技術などを客観的な目で
分析する事ができるものでなければいけない。

                                    卓球ジャーナル 1971.2 三木圭一



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プロフィール

バロン

Author:バロン
卓球3段、
NPO法人八王子市体育協会公認コーチ、
八王子市卓球連盟副理事長
同 ラージボール推進委員、
2002年11月より丸善JBで指導中

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