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試合場での心理的問題点

自分が今までに経験しなかった場面に出会ったとき、人は誰でも緊張感を覚える。
試合であれば、相手が自分より強く、勝つ事が困難と感じるだけ緊張度は強くなる。
試合では体力や技術を競う合うだけでなく、心理的な負担にも打ち勝たねばならない。
自分の能力を最高に発揮するためには体力や技術を最高の状態にして試合に臨むと共に
過緊張の状態を克服して精神集中と意思の伝達がスムーズに行えるようにするべきだ。
そしてゲーム中に相手の動きや状態を良く見るという洞察力、勝負時の決断力も発揮され
なければならない。このように心・技・体の三つが試合で上手く発揮された場合に選手は
最高の状態で試合が出来る。
「無心」になるためにイメージ・トレーニングと自己暗示を行う。次の対戦相手のサービス、
コース、ラリー、動きなどを考え、それらを何度も頭の中で繰り返し行う事でその効果が
あらわれてくる。それにこうやれば絶対に入るという自己暗示をも行う。
これらを行う事によって周囲の刺激からも影響を受けにくくなる。また、対戦する相手に対する
時分の優位技術は何か、劣等技術は何かのチェックを試合前に行う事が試合展開に大きく
影響する事は言うまでもない。問題解決から逃避したり、どうせ自分には勝てないという
消極的な考えは持ってはならない。ある状態に対して意識を集中していれば、それに対する
反応は意識を集中していない時のそれより正確に早く行える。これは練習により作られる
ものであり、パターンを繰り返し練習する事でその反応時間は短縮され、正確さは増してくる。

                                  卓球ジャーナル 1972.02  三木圭一



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プロフィール

バロン

Author:バロン
卓球3段、
NPO法人八王子市体育協会公認コーチ、
八王子市卓球連盟副理事長
同 ラージボール推進委員、
2002年11月より丸善JBで指導中

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