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自分の集中力は高く、相手の集中力は低く

人間は誰でも選択が少ないほど動作が速い。ヨーイドンの合図で前後左右に動かねばならない選択反応に比べて、陸上競技のように前へだけ走ればよい単純反応の方が速いスタートを切れる、精神を集中しやすい。選択項目が増えるほど、集中力が低下しスタートが遅れやすい。この理屈を利用して「自分の集中力は高く、相手の集中力は低く」という戦術を考えてみよう。
同じモーションからミドルやフォアへサービスを出し、フォアへ小さいサービスもあればレシーバーは全て警戒しなくてはならない。複雑な選択反応となり速いスタートを切れなくなる。レシーブでスタートが一瞬でも遅れれば先手を取ることは難しく、ミスも出やすい。だから同じモーションからの最低2種類のサービスはどうしても必要だ。つまり相手が選択反応になるように仕向けることだ。スマッシュをバックへだけ打っている時はうまく返されていた。ところが途中からフォアへ1本打ってみたらノータッチで抜けた。それからフォア側を警戒し始めたら(急に選択反応になったら)相手が崩れ出してバック側の処理までダメになった、ということがよくある。爆発的なスマッシュ、ものすごい威力のあるボールを持っているときは相手の待っているコースへ打っても勝てることがよくあるが、原則としてはよくない。相手にとって単純反応になるからだ。どんな戦型の選手でも相手に連続得点をされている時は、こちらのやることが単調になっていて、相手から見れば単純反応になっている事が多い。気をつけたいものである。

                                           卓球レポート 1970.5




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プロフィール

バロン

Author:バロン
卓球3段、
NPO法人八王子市体育協会公認コーチ、
八王子市卓球連盟副理事長
同 ラージボール推進委員、
2002年11月より丸善JBで指導中

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