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荻村伊智朗の話1

☆カット打ちのコツ
 カット打ちで粘る場合、ボールにラケットが当たった瞬間の角度が残像となって眼に残って
 いないとチェック出来ない。そういう事がちゃんとやれれば後半になるほど打てる。

☆短期間でなぜ上達したか
  卓球を始めて3年半で全日本軟式、5年で全日本、5年半で世界1位となったが、
  足の速さ、敏捷性、持久力など体力の蓄積は相当あった。それは生まれつきもあるが、
  大半は訓練によるものであった。こういった体力の蓄積と自分の体力の特徴を生かした
  プレーをしたこと、常に創意工夫をしたことが原因と思う。

☆51%理論
  得点率100%の球を51%命中するチャンスがあれば、逃さずスマッシュしていけば勝てる。
  自分もバーグマンも粘る球は絶対にミスをしない。だから、スマッシュが入れば抜ける
  という場合に入る確率が51%ならスマッシュしていこうという考え方。この考えなら、
  ネットと同じ高さのボールか、少し低くても全力スマッシュできるのだ。
  これには一つの前提がある。自分にはラヴオールの瞬間からゲームセットの瞬間まで、
  絶対に精神的動揺がないということ。それだけの事を言いきる生活を積んできていると
  確信を持って言える事。

☆体力の特徴を生かした要撃法
  普通の攻撃システムは全部自分の有利に展開していくが、要撃法の場合は相手が十分に
  返せそうなところに一発打って、むしろ相手が得意のボールをうった時、それを待って
  もう一発たたく。その方が相手のダメージが大きい。そういう考え方だ。
  この考え方の私のプレーを取り入れたのが中国のクロス打ち戦法だと思う。
  その基本となるクロスの強打対強打(相手に低い球をスマッシュさせて
  それを叩き返す練習)をよく田中(利明)とやった。

                                卓球レポート 1970.01 荻村伊智朗



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プロフィール

バロン

Author:バロン
卓球3段、
NPO法人八王子市体育協会公認コーチ、
八王子市卓球連盟副理事長
同 ラージボール推進委員、
2002年11月より丸善JBで指導中

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